入場曲「スピリット・オブ・コンバット」が流れる中、青コーナーから入場してきた正木和也。応援団が作る花道の間を、厳しい表情でリングへ進んだ。このタイトルマッチは以前も用意されていたのだが、正木、井場双方の怪我などにより、この日まで持ち越されていたものだ。
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入場曲「スピリット・オブ・コンバット」が流れる中、青コーナーから入場してきた正木和也。応援団が作る花道の間を、厳しい表情でリングへ進んだ。このタイトルマッチは以前も用意されていたのだが、正木、井場双方の怪我などにより、この日まで持ち越されていたものだ。
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■練習について
−練習はどれくらいしていたんですか
練習は毎日してましたよ。でも今回は、時間的にはいつもよりは練習してないんですよね。周りにおまえの練習ダメだくらいのことを言われてたんで、練習の仕方変えたほうがいいかなと考えて。
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■勝因を教えてください!
−今回はあらかじめ戦い方を考えていったのでしょうか。
行きましたね。相手のビデオ見て研究しました。あんなにビデオ見たの初めてかもしれないです。相手のビデオ見ちゃうと逆にプレッシャーになったりすることがあるんで、これまではあんまり見なかったんですが、今回は周囲からも絶対見たほうがいいと勧められたんですよ。最近の5試合くらい見て、一番苦労してるのはどれなのかなって。そしたらタイ人とやってると結構苦労してる感じだなぁと思ったんです。それはタイ人は下がらないから。いい距離にならないんですよね。で、それを参考に、菊地のペースにしないようにするためにどうしたらいいか考えました。
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2006年3月26日、後楽園ホールが割れるような声援に包まれていた。5ラウンド目の開始ゴングが響いたとき、誰もが目の前に迫っている歓喜の瞬間を想像し、興奮を抑えきれなくなっていたに違いない。「オーノ! オーノ! オーノ!」大声援が続く。目の前にいたマスクマンたちは全身で声援を送っていた。今にもリングになだれこみそうな勢いだ。判定が読み上げられていく。すでに泣きそうになっている者がいる。
「勝者、大野!」
泣き出す者、両手を掲げて飛び上がる者、抱き合う者、応援席は蜂の巣をつついたような騒ぎになっていた。39歳の新チャンピオンが誕生した瞬間であった。
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お話を伺うために藤本ジムで待っていると、入り口からスーツ姿の男性が入ってきて、ロッカールームへと消えていった。松本哉朗選手(30)であった。しばらくしてTシャツに着替えた松本選手が現れた。昼間は綜合警備保障(株)に勤務しながら、夜は目黒の藤本ジムでトレーニング。いわば「二束のわらじ」である。いったいどうしたらそういう生活を維持できるのだろうか。今回はそんな松本選手の素顔に迫ってみた。
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2005年3月20日、後楽園ホールで開催された「MAGNUM 7」の控え室。奥で準備を整える姿が見えた。張り詰めたような緊張感が漂っているかと思っていたのだが、写真を撮らせていただこうと「今日ベルトは」と聞くと「ありますよ〜防衛戦ですから!」と明るい返事が返ってきた。まさに「平常心」という言葉がぴったり。それもそのはず。2000年1月23日に日本ライト級王座を獲得してから、すでに5年王座を守り続けているベテランなのだ。その日再び王座を防衛し、防衛記録はまた1つ増えて「6」になった。
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技術講座では、当ジムの石井宏樹選手と小野寺力選手が写真入りで登場!「キックボクシング全史」、「キック系団体の主な流れ」なども必見。