2013年01月04日

【藤本ジム 2013年の指針は「防衛」そして「防御」】

皆様 明けましておめでとうございます。

昨年は、3月と9月に石井宏樹がラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王座を防衛することができました。一昨年の快挙から、タイ人以外では成し得なかったタイトル防衛を1度ならず2度も達成することができ、本当にすばらしい年になりました。
そして石井の活躍に呼応するかのようにヘビー級王者松本哉朗、ウェルター級王者緑川創、ライト級王者石井達也、フェザー級王者内田雅之と日本タイトルを保有する4階級のチャンピオンもそろってベルトを守りました。
彼らの血の滲むような努力はもちろんですが、関係各位のご尽力、そしてファンの皆様のご支援の賜物であります。ここにあらためまして感謝申し上げます。今年の藤本ジムの指針は、「防衛」、そしてもうひとつ「防御」です。
王者に課される使命は、常に王者らしい戦いをすること、そして自身の持つベルトを防衛することにほかなりません。王者とは常にライバルに研究され、その首を狙われているということを忘れてはなりません。ですから、現状に満足することなく、成長し続けなければならないということを自覚し、今年もタイトルを防衛してほしいと願っています。
もう一つの指針である「防御」。とかく格闘技では攻撃が注目されがちですが、実力が拮抗する現状では、防御を無視した戦いでは怪我等のリスクも高くなります。選手にはよく「基本が大事」と指導していますが、攻撃はもちろんですが防御の大切さも理解してほしいと思います。

最後になりましたが、原発事故、そして爪痕深い津波からの復興がまだまだ続いています。格闘技というスポーツを通して少しでも勇気と希望を持っていただけましたら幸甚です。

本年も相変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

平成25年1月吉日 
藤本ジム 会長 藤本 勲
posted by 管理人 at 11:05 | 会長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする