2012年01月02日

藤本ジム 2012年の指針は【防衛】

新年 明けましておめでとうございます。

昨年は、石井宏樹がムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王座を獲得することができました。
石井本人の悲願であり、私も目標としてきたことが達成でき、本当にすばらしい年になりました。
そして、その石井が8年間保有していた日本ライト級のベルトを、後輩である石井達也が奪還に成功し、当ジム選手会長の内田雅之は日本フェザー級の王座を獲得しました。また、日本ヘビー級王者の松本哉朗は、昨年の4試合すべてでKO勝ちを収め、日本ウェルター級王者の緑川創もタイトル防衛戦を含む4試合で全勝しました。現在、日本王者4人、ムエタイ王者1人と、タイトルホルダーが計5人となりました。
彼らの血の滲むような努力はもちろんですが、関係各位のご支援、ご尽力、そしてファンの皆様のご支援の賜物であります。ここにあらためまして感謝申し上げます。今年の藤本ジムの指針は、「防衛」です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、藤本ジムでは「防衛してこそ、真のチャンピオン」という慣わしがあります。昨年、新チャンピオンになった者には、初の防衛戦が待っています。チャンピオンになって2〜3年経っている者も首を狙われ、常に複数の相手に研究されているということを忘れてはならないのです。現状に満足することなく、成長し続けなければ王座を守り続けることはできません。これは、チャンピオンに限らずすべての選手にいえることです。先輩達を見習い、初心を忘れず心身の鍛錬を続けることで、少しずつであってもかならず目標に近づくことができます。

最後になりましたが、大変な震災と津波、そして深刻な原発事故の影響がまだ続いています。格闘技というスポーツを通して少しでも勇気と希望を持っていただけましたら幸甚です。

本年も相変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

藤本ジム 会長 藤本 勲  
posted by 管理人 at 10:32 | 会長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする