2010年05月17日

5.16後楽園ホール【FINAL武田幸三引退記念興行】内田雅之

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第8試合 セミファイナル◆60kg契約 ノンタイトル 3R
対戦相手:蘇我英樹(日本フェザー級王者/市原ジム)
結果:ドロー 内田3_10.05.16.JPG  内田4_10.05.16.JPG
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【Toki’EYE】
1R
常に前に前に出てくる蘇我に内田はまずはよく見て前蹴りと後攻撃で奥足ローで対坑する。蘇我は奥足に効いた素振りはしないが明らかに嫌がっている。また一本調子で前に出てくるので肘等も当たり易く内田ペースでゴングが鳴る。

2R
内田が前蹴り奥足ローで攻撃すれば蘇我はパンチで追いかける。しかしヒット数では内田が勝っている。そして中盤、顔面に前蹴りから奥足のローで明らかにいやな顔をする蘇我。しかしラウンドラスト5秒で蘇我のパンチがヒット内田が後ろ向かされてしまう。
このラウンド、ジャッジは三者とも10-9で蘇我に付けているが、よく考えて欲しい。終盤ラスト10秒までは相手へのダメージとクリーンヒット数は内田が勝っているのである。
ラストで蘇我のパンチがヒットし内田にもダメージがあるが、どちらがラウンドを優勢に進めたかという点で優劣を付けるとする場合、2分50秒までは内田が奥足でダメージを与えラウンドをコントロールしていたのだから、ラストの10秒で蘇我に10-9とラウンドを優勢に進めたと採点してしまわれるのは???である。
それでは前半から終盤までのダメージやラウンドコントロールという事をラストだけで、ダウンもないのに蘇我に付けてしまうのはどうなのであろうか?10-10が妥当である筈だが。。。

3R
内田は、前蹴り、奥足ロー、パンチ、肘等多彩な技で攻めつつ奥足にダメージを与えていく。そして奥足を気にする余り右のガードが下がった所に内田の左ハイが決まりグラつく蘇我。パンチで応戦するが完全に内田ペース。ラウンド終盤には内田の左ミドルキック2発で蘇我がロープまで飛ばされる。それを追っかけハイキックを出すがこれは蘇我もブロック。その後も内田は回転バックエルボーを繰り出すなど余裕の戦いぶりでゴング。
勝利を確信する内田とセコンド陣だが判定はドロー…。おいおいジャッジしっかりしろよ、という結果に。ベルトをまく日も近いぞ内田!!

*文中敬称略(鴇 捻之)
posted by 管理人 at 11:22 | 2010年の試合結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする