2007年10月22日

2007.10.21後楽園ホール【MAGNUM15】内田雅之

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第8試合◆日本フェザー級 3R
対戦相手:落合正司(日本フェザー級/伊原稲城)
結果:判定勝ち(3-0)2R内田の右ストレートで落合選手ダウン1 内田3_07.10.21.JPG  内田4_07.10.21.JPG
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【楠 肇のキラキラEYE's】

1R ロー、ミドルと、力強く踏み込んで蹴ってくる落合に対し、細かな攻撃を上下に単発であててく内田。長い距離からのパンチ、離れ際のローと、調子良さそう。
2R 内田の奥足への左ローがいい感じに決まるが、2発目は金的に。そのあと金的返しをくらう。落合の右ロー、左ミドル、パンチと、単調な攻撃に比べ、内田は細かな前蹴り、長いジャブ、カウンターの左フックと多彩な攻撃。そしてロープ際の打ち合いで、左から右ストレートの返しでダウンをとる。
3R 内田は首相撲からヒザ、ヒジと、さらに多彩な攻撃をするが、これといった見せ場もなく終了。3-0で内田の判定勝ち。
*今回、よい動きを見せたかのような内田雅之。しかし、ただ褒めてはあげない。課題はたくさんある。相手からのローをステップバックで避けるのは良いが、もう少しブロックしてからの反撃を多用すれば、よりスムーズな試合運びが出来るであろう。蹴り足を取るなど論外。それを何度も繰り返し、パンチでも合わされたら...。3Rには、変則のハイキック、色々な角度からのヒジ打ちなど技のオンパレード。と言うより、技の大安売り。ハイキックなど、見せ技としてではなく、当たれば倒せる重い蹴り方を、より丁寧に、的を絞って、的確な攻撃力を身につけてもらいたい。まだある。前蹴りだ。相手の前足に突くのは良いが、腹に突く時、重心を前に乗せ過ぎでバランスを崩す。相手の踏み込みに合せ、足の長さを活かし、カウンターでバランスを崩さず突ければ、より相手にダメージを与えられるだろう。顔面蹴っちゃてもいいんじゃないの。(前回の寸評で「技術的な事が書かれてない」と、本人に言われたので、細かく書いてみました。でも、ダメ出しばっかりで、また、文句言われそうなので、ここらでやめときます。
次回、12月の藤本ジム興行では、豪快なKO勝ちして欲しい。と、みんなが期待している事でしょう。
(楠 肇)*文中敬称略
posted by 管理人 at 12:02 | 2007年の試合結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする