2006年12月10日

正木和也(2006.12.10 SOUL in the RING IV)

第14試合◆メインイベント 日本ウェルター級タイトルマッチ
対戦相手:タカ・オサミツ(伊原道場/日本ウェルター級1位)
結果:判定勝ち(3-0)
※タイトル初防衛成功!!
SOUL in the RING IV

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【Toki's EYE】

タイトル戦だというのに試合の1週間前にギックリ腰になり、4日間寝込んでいた正木に不安は残る。
1R パンチには定評のある正木にタカ選手はガードを固め徹底したローキック攻めに徹する。何度か軸足を蹴られ転がされる正木だが、タカ選手のガードの隙を突いてパンチが当たる。タカ選手がパンチを警戒すると正木はローに返す。タイトルマッチで互いの気迫が伝わる試合だ。
2R タカ選手の執拗な右ローがタイミングよく決まる。これはタカ選手が先手をとっても攻撃を受けた後でも右ローに攻撃を集中しているためだ。しかし正木もパンチで上を警戒させた後にローを蹴って反撃する。このR有効打ではややタカ選手か?
3R 正木はパンチと右ローで基本通り攻め、タカ選手は相変わらず右ロー中心の攻撃だが、タカ選手の右回りが気に掛かる。これは相手の右のパンチの正面に立ってしまうのでまともに右のパンチを喰らうリスクが高い。しかし右に回った方がローが当たり易い事もあるのでハイリスクハイリターンである。
4R タカ選手のローは当たっているが正木にダメージは余り無い。ラウンド中盤チャンピオンのワンツーから右アッパーがヒット。続いて後半にもワンツーがクリーンヒットしタカ選手を突き放す。
5R ポイントを取っている計算なのかタカ選手は余り出てこない。前半正木が右の蹴り足を取って右ストレートを打つと明らかに効いたタカ選手。続いて中盤もワンツーがクリーンヒットしポイントを重ねるチャンピオン。終了間際にも右アッパーを入れる。
(鴇 稔之)
posted by 管理人 at 21:09 | 2006年の試合結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする