2006年02月09日

江の島の恥ずかしい思い出

藤本ジムに語り継がれる(?)伝説的な出来事

 もう20年以上前になりますが、ジムの選手や練習生で江の島に海水浴に行った時の事です。 この時私は試合前で行かなかったのですが、行った選手の話を聞くと、あぁ行かなくてよかった、と思ったことを覚えています。

 無事海に着き、泳いだり遊んだりして夕方に。さあもう帰ろうかと江ノ島駅に着いた時その事件は起こりました。 駅のホームには海水浴帰りの人が到着の電車を待ち長蛇の列を成していました。「あーぁ、新宿まで立っていくのかよぉ」と思いながら、一同で列の最後尾に並びました。暫らくして電車がホームに入って来て止まろうとした瞬間、突如一番年上のM先輩が電車に駆け寄り、入り口のドアが開く前に開いている窓から車内に侵入! そして電車のシートにこれでもかと言わんばかりに手足を目いっぱい広げ寝そべったのです。やがてドアが開き、なだれ込む客。そして中にはすでに「こっち、こっちぃー」と大声を張り上げるM先輩が。渋々向かう後輩達を想像すると哀れでなりません。

 腕力がものをいう世界を一般社会にまで適用してしまう先輩と、それを顰蹙の白い目で見る一般人を乗せた電車は、始発から終点までの一時間以上を共有しなければなりませんでした。言うまでも無く、座席に座るや目を瞑り、寝たふりを決め込みたい選手一同でしたが、M先輩の会話がそれを許さなかったそうです。

本当に行かなくて良かった!(鴇 稔之)

posted by 管理人 at 19:17 | あの日・あの時(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする