2005年09月04日

大野信一朗(2005.9.4 BRAVE HEARTS in ディファ有明)

セミファイナル 日本フェザー級次期挑戦者決定戦
対戦相手:岡田 武士(トーエル)
結果:判定勝ち(3-0)1R
岡田選手がワンツーのラッシュで大野をコーナーに追い込むが、そこはベテラン大野、首をとって回り込む。しかし、もみ合った際に肘が入ったのか、大野の左目の上から出血が...。3ヶ月前、ここ有明でのトゥンソンノーイ選手との試合が頭をよぎる(そのときはドクターストップ)。ドクターチェックが入ったが大事には至らず、すぐに再開。ここからエンジンの掛かった大野がパンチ、蹴り、首相撲と技のオンパレード。しかし岡田選手も負けずに肘で応戦するが、大野はこれをブロックでかわす。
2R
岡田選手はいつものようにパワフルな攻撃が出来ず、もどかしい展開に。ワンツー、ローで切り込むが大野にガードされる。逆に大野は、岡田選手が狙ってくるローをその足で反撃するなど、自分のペースで試合を運んでいる。接近戦になっても大野は首相撲と時折見せるサバ折で岡田選手を倒し、スタミナを奪っていく。
3R
攻めあぐむ岡田選手に対し、大野の技が光る。的確なパンチ、そして足払いで転がし完全に大野が主導権を握る。日本ではそれほどポイントにならないが、首相撲で相手のバランスを崩し転がすことはムエタイでは立派なポイントになる。結局攻めきれない岡田選手に大野が完勝。これでチャンピオンの菊池選手に挑戦権を得た。しかし小技のテクニックだけではタイトル奪取は難しい。38歳「中年の星」にはタイトル戦までにひとつ大技を期待したい。
(藤本 勲)

1R開始1分ドクターチェックを受ける大野.JPG

左ハイ.JPG

右ジャンピングハイ.JPG

本当だ切れてる.JPG

次はタイトルマッチだ.JPG
posted by 管理人 at 22:38 | 2005年の試合結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする