第13試合◆日・泰ライト級国際戦
対戦相手:元泰国ラジャダムナンスタジアム スーパーライト級王者 ガンスワン・レッドムーン
結果:判定勝ち(2-0)
昨年の春までラジャのスーパーライト級チャンピオンだったガンスワン選手は今でもラジャのバリバリランカーだ。しかし石井もラジャのライト級チャンピオンのジャルンチャイとは5分の試合をするほどに育っている。1R開始早々から石井のパンチから右ローのコンビネーションが冴える。サウスポーから単発の左ミドルで攻めるガンスワン選手だが手数では石井が上回る。また石井の右のインローがいい感じで決まって行く。これはアウトローに比べインローの方が蹴られると効く為ガンスワン選手も気にしている様子。それならと間合いを詰め接近戦に持ち込むガンスワン選手だが、ここでも石井は力を発揮。上背に勝る石井が首相撲から膝蹴りで攻め立てる。しかしヒザではポイントが獲れるものの、効果的にダメージを与えることは出来ないので、時間をロスせずやはりパンチと蹴りのコンビネー ションに繋ぐべきだろう。ムエタイの華麗な芸術点(コンビネーション)では石井、単発勝負ではガンスワン選手がやや有利か?勝負は3Rの判定まで行き、2-0で石井の勝ち。このような面白い接戦は5R見たいものだ。
(鴇 稔之)




